人との出会いが就農の決め手
メロン
人との出会いが就農の決め手
~消費者の期待に応えるメロンづくりを目指す~
Sさん(48歳)平成29年4月就農安平町 24.02.28
(取材:令和5年10月30日 YN記 協力:安平町地域担い手育成センター)

新規就農者インタビュー動画
地域の概要
安平町は、北海道の道央圏に位置し、札幌市から直線で約50㎞、新千歳空港からは約20㎞、苫小牧港から約25kmの位置にあり、交通の利便性に恵まれた地域です。年間平均気温は、6.5度と北海道の平均と比較すると温かく、冬期の積雪は少ない地域で、昼夜の寒暖差を活かした特産品「アサヒメロン」や有機農業の就農研修を受け入れています。就農までの道のり
子供が生まれ、長く続けられる仕事の選択肢として、最初は妻が農業に関心を抱いた。池袋サンシャインシティで開催された「新・農業人フェア」に参加。そこで、後に指導農家となる安平町の高橋氏(平成17年新規就農・北海道指導農業士)に出逢い就農を決意。メロンを食べてくれる方を満足させるものを作ることで、自らの自信・満足につながり楽しく幸福な仕事にする。それを人に伝えることで新たな担い手との出会いを生む。プラスの連鎖を生みたいという思いが募った。
2週間後には、安平町を訪問。平成27年春、夫婦でメロンの就農研修生第1期生となり、2年後に就農を果たす。
経営概要
メロン(ビニールハウス7棟)借入地:1.87ha
就農支援制度の活用
- 農業次世代人材投資資金(準備型・経営開始型)
- 青年等就農資金
- 安平町新規就農者助成金(機械導入費助成)
- 安平町農業振興資金
【就農後の課題と目指す経営】
- メロンの収穫技術は、ハウス毎・品種毎に違い、一番難しい。
- 検査場での他生産者との情報交換は重要。指導農家の高橋氏にも相談している。
- 経費を抑え、秀品率向上によりロス削減・売上安定を目指す。
新規就農を目指す方に伝えたいこと
- 安平町は、指導農家と実践農場でしっかり研修出来る体制が整備されている。
- 実践農場で一からやれたことで、より就農のイメージが沸いた。
その他
- 前職でWEBデザインの仕事をしていた。メロンの段ボール箱・シールのデザイン、
就農フェアで使用するパンフレット等のデザインを手掛けている。



