農業のイメージが出来たら、イメージした農業を体で感じてもらうため、農業体験することが大切です。
体験場所は、受入条件を確認し、次のステップなどを考えて選定しましょう。

(1)農業体験の意義
受入農家(受入機関)で実際の農作業を体験します。全く農業経験のない方は、農業体験した上で農業を始める決断をすることが大切です。生業として作物を栽培し、家畜を育てることの適性(そのこと自体に興味があり何より好きであること)を身体で確かめ判断してください。また、農作業ばかりでなく受入農家(受入機関)と接することで農業の喜びや厳しさ、農家の生活、新規就農希望者のサポート内容、市町村の歴史や開拓史なども知ることができます。体験が終わったら、その市町村のショッピング街や役場、学校、病院など生活環境も見ておきましょう。
(2)農業体験の心得
- 体験の実施に当たっては、受入農家(受入機関)の指示に従ってください。
(約束時間、作業や休憩時間、作業内容、服装、喫煙場所、体験期間中の生活など) - 体験中わからないことは、受入農家(受入機関)に積極的に聞いてください。
(休憩時間などを利用して、農業経営や栽培技術、農家生活など) - 農作業はとにかく一生懸命に、気持ちいい汗を流してください。
(日頃使わない筋肉を使うので筋肉痛になりますが、数日で慣れます。) - 体験者も気をつかいますが、受入農家(受入機関)も気をつかっていますので、お互いが気持ちよく過ごせるようにご協力ください。
(礼儀、朝夕の挨拶、体験態度、コミュニケーションなど) - 農作業事故がないように十分に注意してください。
(作業機や家畜には許可なく近づかないこと、十分に注意して作業することなど) - 体調不良を感じたときは、無理せず速やかに受入農家(受入機関)に伝えてください。
(花粉症、アレルギー、風邪、持病など) - 体験にあたって準備するもの
(受入農家(受入機関)が準備している場合もあるので事前に相談してください。)
